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【ネタバレ注意】食戟のソーマ:196話『修羅』ちょっと悪堕ちっぽい覚醒だな…

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【極星寮】

城一郎が一人静かに目を閉じる

目の前にはビリビリに
破り捨てられたメモが
いくつも置かれている

城一郎が砂漠を歩くイメージ

煽り
「進み続ける開拓の先頭」


堂島ナレ
(その頃から城一郎に
 妙なクセがひとつ増えた)

城一郎
「汐見ぃー?」

汐見潤(中1)
「はう!」

ギクッとする汐見

城一郎
「ほら新作だぞぉー?」

才波城一郎(高2)
【十傑第七席】

どろっとしたゲテモノ料理を
汐見に持ってくる城一郎

 


汐見
「い…いらないって何度も何度も
 言ってるじゃないですかー!!」

城一郎
「何だよつれねぇなぁ
 入寮初日からふるまって
 やったのによー」

堂島ナレ
(謎のゲテモノ料理を
 作るようになった事だ)

女子生徒達
「あ…あのぉ才波くん」

城一郎
「ん?」

女子生徒達
「私たちにも…そのぉ…///」

 


城一郎
「仕方ねぇなぁ、くれてやるぜ…!」

ゲテモノ料理を食べる一同
魂の抜ける汐見
悶絶する女子生徒達

女子生徒達
「このエグさがたまんない…っ」

城一郎
「あっはっはー!
 皆俺の料理の虜だなー」

堂島ナレ
(まぁ少なくとも
 楽しげではあるのだが)





「最近、才波先輩
 おかしいと思いませんか?」

堂島
「!…ゲテモノ料理の事か?」


「いえ…それもありますが

 以前はもっと僕に
 たくさん料理の話をしてくれたのに
 最近ぼんやりしてる事が多くて

 もしや僕に追いつかれる危機感を
 覚えてるのかも…?」

ふみ緒
「それは知らないが…
 あの変人の事だし気がかりだね

 けどまぁ…【例のコンクール】の
 来年枠にはほぼ内定したらしいし
 極めて順調ではあるだろうが」


「え…!」

堂島
「コンクールって【BLUE】ですか!?」

ふみ緒
「あぁ、今日明日で正式に
 公示されてるはずだよ」

ナレーション
「世界若手料理人選手権コンクール
 【THE BLUE】

 B…Bishoku
 L…leading
 U…under35
 E…entrance

 ニューヨーク・パリ・ミラノ等で
 予備選出された世界中の若手料理人が
 一堂に集う場であり

 ここで勝利すればワールドクラスの
 名声と未来が約束される」

堂島
「…すごい…!
 さすが城一郎だ…!」


「…いつかは僕も絶対出ますから…
 別に悔しくないですけどね…」

ぶつぶつと呟く薊

城一郎
「ただいまー」

ふみ緒
「おや、噂をすれば!
 おかえり!

 今日は美食組合協会の
 品評会だったんだろ?
 どうだった?」

城一郎
「あぁ、優勝した」

ふみ緒
「ま…聞くまでもなかったね」

城一郎
「…あのさぁ、銀、中村
 今から料理勝負しねぇ?」


「え…こんな時間からですか?」

堂島
「別に構わないが…」

城一郎
「おうっ、んじゃ着替えて
 厨房集合な!」

堂島&薊
「…?」


「品評会で何かあったんでしょうか…?
 例えばスランプに陥ったとか…」




その後、城一郎との勝負が終わる
薊、堂島に勝城一郎

堂島
「…ぐっ…!!
 キレッキレじゃないか…!」

ふみ緒
「驚いたね…一日勝負してきて
 まだこの集中力を出せるのかい」

堂島
「くっ…!やはり白身には
 クレビーヌが必要だったか…

 今日のところは負けたが
 まだ改良の余地はある!

 次こそ…!」

城一郎
「…」

堂島
「…ん?どうした城一郎」

城一郎
「…へへ、やっぱこの寮は
 サイコーだな」

笑顔を見せる城一郎

堂島
「…?」


「とにかく次は負けまぜん…がらね…!」

涙を流している薊

城一郎
「とりあえず涙拭いてから言えよな~」


「才波先輩ッ!!」

城一郎
「うははっ!中村が怒ったー!」

堂島
「こらこら城一郎!やめてやれ!
 やれやれ…」

堂島ナレ
(表面上は何も問題はないように見えた
 そう表面上は)



【後日】

生徒達に囲まれる城一郎

生徒
「才波ぁ!
 例のコンクール出るんだろ?

 期待してるぜ!
 お前なら金賞間違いなしだ!」

城一郎
「おー…どーもどーも」

その時、別の生徒達が
城一郎を取り囲む

堂島
「…?」

金持ちの沢津橋という生徒が言う

沢津橋
「やあ才波、BLUE内定おめでとう
 …けどね

 この出場は選出委員による
 合議で決められたものだ

 だからイマイチ心から
 応援できないんだよ

 選出委員に媚びでも
 売ったんじゃないかと
 勘ぐられても仕方ない

 出場権を賭けた食戟でも
 やってくれなきゃあ

 本気で料理に取り組んでる
 他の生徒達は納得しないだろう

 それとも【天才様】は
 俺達の相手なんて
 してくれないのかな?」

 


生徒達
「ひっでぇ…完全に言いがかりだよ

 あいつ沢津橋家の御曹司でしょ
 他はその仲間と下っ端!

 家の格のためにも十傑に
 入らなきゃならないって…
 前に話してたわ

 十傑から漏れて【BLUE】の
 出場権まで奪われそうで…
 それで因縁つけてるのよ」

堂島
「行こう城一郎、相手にする必要は…」

城一郎
「…そこまで言うなら
 実力みせてもらおーかな」

堂島
「!?」

城一郎
「そっちはそれだけ人数集まってんだ…
 せっかくだしアレやろーぜ

 連隊食戟(レジマン・ド・キュイジーヌ)を」

生徒達
「連隊食戟…団体戦による変則食戟…!」

沢津橋
「…いいだろう
 んじゃそっちもさっさと
 寮のお仲間でも集めておいでよ」

城一郎
「いらねぇ、俺ひとりでいい」

 


生徒
「って事は…たった1人で
 50人近い敵を破るつもりか!!?」

 


堂島
「…城一郎なぜこんな…」

城一郎
「おうっ、手出しは無用だからな?
 ちょっと捻りゃあ黙るだろ」

堂島
(何だ…?胸騒ぎがする
 この食戟で城一郎が
 遠くに行ってしまうような…)



判定員
「勝者、才波城一郎!
 才波城一郎の勝ちとする!!」

沢津橋の手下達
「ぐ…っ」

城一郎
「なぁ…手っ取り早く進めようぜ
 10人単位でかかってきな
 まとめて相手してやる」

手下達
「ナメるなくそ野郎ぉおお!!」

沢津橋
(嘘だろ…オマール海老とバナナムースを
 カダイフで巻いてロースト!?

 一見インパクトの弱いグリエが
 ローストした事であれほどの香ばしさに

 ブレスして乾燥させたヴェッシーを
 水に浸して柔軟にし肉の火入れに使う!?

 そんな調理法聞いた事がない!

 どうなってんだよ!!
 やつの脳みそと感覚ぜんぶ!!

 どうしてあんな事を思いつく!?
 天才…だからか!?

 そうだよな
 初めからステージがちがう

 あんな料理ができれば俺だって
 そうやって今まで次々に新しい道を
 作ってきたのか…はっ…羨ましいね

 いいよな天才は)

 


城一郎
「お前、次出ろ、相手してやる」

沢津橋
「い いや その…俺は…やっぱり…」

城一郎
「…おいおいそりゃあ通らねぇだろ」


【回想~関東美食組合協会 技術品評会~】

優秀賞をとった城一郎が
対戦相手に手を差し出す

城一郎
「あー…ども、
 今日はありがとうございました
 またいい試合をしましょー」

対戦相手
「ちっ…最初から分かってたさ…
 勝てるわけないってこと

 天才相手にムキになったって
 しょうがないだろ」

 




【回想終了】



沢津橋の胸倉を掴む城一郎

城一郎
「【先】を拓き続ける事が
 どれほどキツイか

 想像した事もねえくせに
 天才呼ばわりかよ
 気楽なもんだなオイ

 そんな半端な覚悟で
 【本気で料理してる】なんて
 喚いてんじゃねぇよ

 なぁ?なぁ?」

沢津橋
「ひ…」

城一郎
「皿を出すつもりがねぇなら
 もうやめちまえよ
 俺が引導を渡してやる」

怯える沢津橋

生徒達
「…おいおい… なんか…
 あぁ…恐いくらい…だったな

 普通の勝ち方じゃねぇよコレ…
 今までの才波と…違う…!」

ボロボロにやられた沢津橋

堂島ナレ
(思えばその瞬間からだった
 調理中の城一郎から
 笑顔が消えたのは)

堂島
「城…一郎…」

 


薊は不気味な笑みを浮かべる


「…すばらしい」

堂島ナレ
(ひとは奴をあらゆる言葉で呼び称える
 【真の天才】、【先駆する者(パイオニア)】
 【革命家】、【味の開拓者】

 その日…城一郎の通り名がひとつ増えた
 【修羅】)

無数の屍の上に立つ城一郎の描写

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【ネタバレ注意】僕のヒーローアカデミア:120話 『三人』 ライバル勝負に決着…爆豪もこれで落ち着くかな

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『三人』



人気投票結果発表
総投票数 12766票

1位 爆豪 3020
2位 デク 2217
3位 轟 1795
4位 相澤 943
5位 切島 722
6位 オールマイト 521
7位 饗香 446
8位 飯田 331
9位 蛙吹 309
10位 お茶子 292

11位 上鳴
12位 尾白
13位 八百万
14位 心操
15位 常闇
16位 死枯木
17位 マイク
18位 瀬呂
19位 トガ
20位 真堂

31位 峰田



爆豪にデクの8%キックが入る

デク
(僕自身も想定外のスピード!)

 


爆豪
「追い越したってか!」

爆豪が右手で爆発攻撃をする
デクが後ろ廻し蹴りで相殺する
爆豪が後ろに尻もちをつく

爆豪
(直当て間に合わなかった…!
 急にギア上がりやがっ…)

吹っ飛んで着地したデクが
その速度のまま突っ込む

デク
「こんなもんかよ!!」

爆豪
「はああああ!!?」




デクナレ
(助けなきゃって気持ちよりも
 勝たなきゃって気持ちが強いとき
 うっかり口が悪くなる

 そんなとこむしろ
 嫌いな部分のハズなのに…

 それは勝利のイメージが
 かっちゃんになっているからだ

 でもこれは気持ち悪いから
 君には言えないままだ)

デクの作戦で爆豪の中には
シュートスタイルが刷り込まれた
(デクは蹴りしか出さない思い込み)

デク
(シュートスタイルは
 腕に負担を掛けないだけで
 使えないとは言ってない!)

デクの左腕5%スマッシュが
爆豪の左顔面に入る

爆豪
「!!」

 


だがその攻撃に堪える爆豪

爆豪
「負けるかああああああああ!!」

爆豪がデクを掴み爆破し
地面に組み伏せる

爆豪
「俺の勝ちだ」

 


爆豪
「何で敗けとんだ」

デク
「ゲホッ…ハァ…!」


そこへ現れるオールマイト

オールマイト
「そこまでにしよう二人とも
 悪いが…聞かせてもらったよ」

 


オールマイトは全てを聞いていた

オールマイト
「爆豪少年、
 気づいてやれなくてゴメン」

爆豪
「…今…更…なんでデクだ…
 ヘドロの時からなんだろ!?
 なんでこいつだった!」

オールマイト
「非力で…誰よりヒーローだった
 君は強い男だと思った

 既に土俵に立つ君じゃなく
 彼を土俵に立たせるべきだと判断した」

爆豪
「俺だって弱ぇよ…
 あんたみてぇな強ぇ奴になろうって
 思ってきたのに!
 弱ぇからあんたをそんな姿に!!」

 


オールマイト
「これは君のせいじゃない

 どのみち限界は近かった
 こうなる事は決まっていたよ

 君は強い、ただね
 その強さに私がかまけた…
 抱え込ませてしまった

 すまない、君も少年なのに」

爆豪を抱きしめるオールマイト




オールマイト
「君達(爆豪&デク)の気持ち
 どっちが欠けていても

 ヒーローとして自分の正義を
 貫く事はできないと思っていると

 そしてもうわかってるだろ?

 互いに認め合いまっとうに
 高めあう事が出来れば

 助けて勝つ、勝って助ける
 最高のヒーローになれるんだ」

 


爆豪
「…そんなん…
 聞きてぇ訳じゃねぇ」

腰を下ろす爆豪がデクに言う

爆豪
「お前、一番強ぇ人に
 レール敷いてもらって
 …負けてんなよ」

デク
「…強くなるよ、君に勝てる様」

 


爆豪
「ハァ…デクとあんたの関係
 知ってんのは?」

リカバリと校長と生徒では
君だけだと答えるオールマイト

爆豪
「バレたくねぇんだろ
 オールマイト

 あんたが隠そうとしてたから
 どいつにも言わねぇよ

 クソデクみたいに
 ばらしたりはしねぇ

 ここだけの秘密だ」

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【ネタバレ注意】ワンピース:850話『一筋の光』 サンジがまた絶望に叩き落される…

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扉絵リクエスト
「ヘビースモーカーのヘビとスモーカーが禁煙席に案内されてしまったところ」
屋外の喫煙所で凍えるスモーカー。

■叫声が街を駆ける…!!

【スイートシティ】

あちこちの家から悲鳴が。

住民「わーー」
「キャー」
「うお!!」
 
チョッパーは”鏡の世界”の鏡を片っ端から見ている。
あちこちの家の鏡に突然現れ、住人たちが驚いている。

チョッパー「違う」
住人「いやあー!!」
 
チョッパー「違う!」
紳士「わー!! 出た——!!」
 
キャロット「ここも違う」
お風呂の美女「キャー!!」
 
お風呂のオカマ&チョッパー「「ギャアアア!!」」
 
「わー」
「キャー」
・・・・・
 

キャロット「もっと遠くかな 起きてブリュレ!! お城の鍵はどこにあるの!?」
チョッパー「自分達で探してちゃキリがない!! ディーゼルお前知らないのか!?」
ディーゼル「知るかよ!! ……チキショー」
 
チョッパーとキャロットは馬車をディーゼルに引かせて移動していた。
 
チョッパー「ブリュレに触れてさえいれば 鏡の『中』と『外』を行き来できる!!」
「ルフィとナミは城へ行くって行ってたけど サンジに会えたかな」

「ここはホールケーキアイランド中の鏡に通じてる! 城へも一瞬の筈なのに!!」

キャロット「ブリュレー起きろ〜〜〜!!」
 

【ホールケーキ城「サンジの客間」】

弁当を作るサンジ「しまった……!! いつもの調子で作っちまった!!」
「こんなに食わねェよな…プリンちゃん…(汗)」
「何やってんだおれは(汗)」

ガッツリめな弁当を作るサンジ。
 
 
「……まあいい……余ったらおれが食おう」

さらにみかんとワインも籠に入れる。

プリン『こんなに食べられないわ サンジさんも食べて♡』
 
 
サンジ「あ〜〜〜ん♡なんて………」

妄想しながら部屋を出るサンジ。
 
兵士「何やってんナスか?」
「お出かけで?」

サンジ「ああ」
「この世界にたった一筋の光に癒されに」
 
 
兵士「?」
 
【囚人図書室】

ギリギリギリ…

ナミ「やめてよルフィ!!! 何するつもり!!?」

オペラ「………」
「ムダな事を……」

ナミ「やめなさい!! 手がちぎれちゃう!!!」
 
 
ルフィ「ふぎぎぎ…!!!」
「ちぎるんだよ!!! 手を!!!」
ナミ「えェ〜〜〜〜っ!!?」

手を身体にグルグル巻きにし、限界まで伸ばすルフィ。
腕からブシュっと血が噴き出していく。
 
ルフィ「他にここから出る方法があんのかよ!!!」
「死ぬより両腕ちぎれる方がマシだろ!!!」

「誰か助けてくれねェかって空想してる間に!! 何もかも失って!!!」
「最後にはビッグ・マムに殺される!!!」
「くだらねェ!!! そんな死に方おれはイヤだ!!!」

「お前も手をちぎれ!!」
 
ナミ「え——!! アホか!! いやよ!!」

ルフィ「じゃあおれが何とかしてやるから 横で騒ぐな!!!」
ナミ「あんたの手がちぎれるのも見たくないわよ やめて!!!」

ルフィ「ワガママ言うな!!!(怒)」

「おれは!!!」
「こんな所で死ぬ男じゃねェ!!!」ブシュッ

ナミ「キャ——!!!」
 
【ホールケーキ城 3F中庭】

『元ノックス海賊団“船長” ペドロ 懸賞金3億8200万ベリー』
『ビッグ・マム海賊団“騎士(ナイト)”戦闘員 タマゴ男爵 懸賞金4億2900万ベリー』

エレクトロを纏ったペドロの剣と、タマゴ男爵の足がぶつかり合う。
おおっと声を上げる兵士たち。

過去の回想を交えながら2人の戦闘が続く。

『ビッグ・マム海賊団に所属してたのか!ペコムズ』
『ペドロの兄貴!! ゼポの兄貴!!』
 
 
ペドロ&タマゴ「「今回は目じゃ済まんぞ!!」」
 
 
再び2人がぶつかり合う。
 
ビッグマム『やってくれたね盗人共!!』
『お前の相棒がルーレットを回してね「100年の寿命」って罰が出た』

すでに死んでいるゼポ。

ペドロ『ゼポ〜〜〜〜〜!!!』

ビッグマム『こいつは30年しか命を持ってなかったよ』
『さァあんたが70年分よこしな……』

ペドロ『ゼポォ———!!!』
 
タマゴ男爵の猛攻に、防戦気味のペドロ。

タマゴ「リーチが違うボン!!」
「更に……!!」
 

号泣するペコムズ『ガオ!! ママ おれの兄貴分なんだ!!!』
 
タマゴ「エレクトロが効かぬタイツをはいているフィーユ」
ペドロ「!!?」

ビッグマム『泣くなペコムズ わかった10年まけてやるよ』
『──だがタマゴの片目を奪った罪は重いよ!! 60年貰う』
 
ペドロ『──ではこれで何年減らせる?』
そういって自分の左眼を差し出すペドロ。

ペドロ『この死は無意味!!』
『“世界の夜明け”の日は近い!! おれは帰らねばならん!!!』

ビッグマム『ママママいい男だね 50年で手を打とう』
『生きてみな!!!』
 
メキッ

タマゴ男爵の一撃がペドロの顔面に。

タマゴ「“レッグ・ベネディクト”!!!」
 
 
たまらず血を吐くペドロ。
 
タマゴ「答えるのだボン ペドロ!!」
「なぜまたここへ戻った!?」

「相棒を殺され 50年の寿命を奪われたこの悪夢の島へ!!!」
 
ペドロ「………ゲホ!! “麦わらの一味”は我が故郷を救ってくれた恩人達」
「重ねて……いずれ世界を“夜明け”へと導く者達だとおれは信じる!!!」

「あいつらはやがてお前達を超え 世界を変える!!!」

タマゴ「!?」

ペドロ「──そう思えば 残りわずかなこの寿命も使ってくいなし!!」

タマゴ「……」

ペドロ「──だが取り違えるな……!! 死ぬのは“ここ”じゃない!!」
「まだこの島での彼らの目的は果たされちゃいない!!!」

「今はまだ死なん!!!」

パキャッ!!

タマゴ「!!!」

ペドロの一撃でタマゴが真っ二つに。
生卵のように中身が飛び出していく。

ペドロに斬られるタマゴ男爵
 
【「プリンの部屋」の前】

サンジ「いいだろ!」
扉「ダメよ!! バカン♡」
「今プリン様は取・り・込・み・中♡」

サンジ「物を渡すだけでいい」
扉「ダメよバカン♡ シメるわよ!! あっち 行って♡」

サンジ(確かプリンちゃんの部屋にはベランダが……)
 
ベランダを発見するサンジ「あった」
「窓から渡そう……」

(やっぱ悪いかな……ノゾキみてェだ)

「いやァでも明日には夫婦になるんだし♡」
「例え着替え中でも……は……裸でも犯罪には…♡」

雨の中を進むサンジ。
 
プリン「ウフフフフフ」

サンジ「!」
(よかった笑う元気はあるんだな)
 
ほっとするサンジ。

(いたいたプリンちゃん♡)

プリン「アハハハハハ……」

サンジ(ん?誰と話してんだ?)
「!」
「!!?」
(レイジュ! 何でここに!?)
(プリンちゃんに………)

プリン「アハハハハ面白い」

サンジ「え」

三つ目のプリン「アハハハハ!! 夢見てんじゃないわよ!!!」
 

「あのチンピラと私が結婚!!?」
「するわけないでしょう!!?」
 
 
サンジ「!!?」
 
プリン「私はママの“お気に入り”よ 特に演技力♡」
「最近お世話の焼きすぎが疎ましいくらい!」

「ママの頼みで男をダマすなんて簡単!“麦わら”達も他愛なかった」
「私の本性は家族しか知らないの」
 
【囚人図書室】
腕を引っ張り続けているルフィ。

ナミ「ルフィやめて!!! 本当にちぎれちゃうう!!」
ルフィ「くそォ!! プリンの奴もだ!! 許さねェ!!!」
 
【回想】

プリン「──だから安心して 私……結婚しないわ」
ルフィ「??」

プリン「聞いて」ヒソヒソ
「なぜ結婚しないかと言うとね…──まんまと私にホレた“あのバカ”は……!!」
「私が式の途中で……撃ち殺すからよ……!!」

「あんた達もどの道生かしちゃおかない」
ルフィ「!!!?」

「おい待て!!プリン何言ってんだ!!?」

プリン「さよなら」
「憐れなネズミ達……」

【回想終わり】
 
ルフィ「あいつ最初からおれ達をハメる気だったんだ!!」
 
「サンジに何の恨みがあるんだ!!! フザけんな!!!」
 
【プリンの部屋】

プリン「アハハ あんた達が甘いのよ!何が……“悪の軍団”!!」
レイジュ「……」

プリン「空想の世界に生きてなさいマヌケ共……!!」
「ママの狙いは始めから『クローン兵の軍団』とあんた達の『科学力』!!!」

血を流し、青ざめているレイジュ「………」
手足はゼリーのニトロで拘束されている。

レイジュ「……いい性格してるわ」

プリン「ホラ反抗的 どうせ言う事きかないあんた達に用はない」
「ジェルマ王国の“全て”が 今ウチの領土に停泊中」

「サンジの政略結婚という甘いお菓子に 群がるハエ共ご苦労様♡」
「ママの計画通りだわ」

「ヴィンスモーク家は」
 
 
「明日の結婚式で……」
「“皆殺し”よ!!!」
 
茫然としているサンジ。
 
■世界(そこ)には 一筋の“希望(ひかり)”もなく── 

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井上雄彦、スペシャル対談でスラムダンクの最終回秘話を語る「登場人物たちは今も生きている」

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集英社が発行する漫画誌『グランドジャンプ』(毎月第1・3水曜日発売)が創刊5周年を迎え、
特別企画として21日発売の新年2号で『CITY HUNTER』などを手掛けた北条司氏と、
『SLAM DUNK』などを手掛けた井上雄彦氏の対談が誌面で実現した。

両者は『週刊少年ジャンプ』を代表する作家であり、『CITY HUNTER』連載時には
北条氏のアシスタントを井上氏が務めていた“師弟関係”でもあった。

今回の対談ではアシスタント時代のこぼれ話から、『ジャンプ』における連載とアンケートの関係、
『SLUM DUNK』最終回秘話まで、ここでしか読めない話題がたっぷり語られた。
http://www.oricon.co.jp/news/2083346/full/ 

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『あにトレ!XX』最後も最高のオカズを提供して大絶賛で終わるwwwwww

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